WOLF ROLL OVERウルフ ロール・オーバー国産様式美メタルの最高峰に位置した大阪のバンド、ウルフがデモテープの音源などをひとまとめにしてリリースしたアルバム。黒木政彦の目の覚めるようなスリリングな速弾き、扇情的なフレージングを紡ぐギタープレイ、その右腕として素晴らしい歌声を披露したのが松本龍以、彼のマイルドで伸びやかな歌声は、日本人離れしたパワーを有しており、このサウンドにもっとも適した逸材だったと言えよう。ベースは西川健とアニカツこと関勝美の両時代の楽曲が収録されているのもポイント。ドラムも堀江睦男と山波孝至のテイクが収録されています。30年以上前の古い商品です、インディース故に紙質も良くないので、劣化が出ています、そういう事を気にする方は遠慮ください。音源に問題はありません。あくまでも素人判断ですので完璧主義者の方はお断りしています。